弱視治療の眼鏡代が痛い・・・でもそのお金返ってくるかも？

治療用の眼鏡はお金が戻ってくる！

我が家の小学生の子供は小さいころから目が乱視+遠視で弱視と診断されずっと矯正用の眼鏡をかけてきました。

おかげで眼鏡をかけた状態で0.3→1.2まで視力が回復してきました★

4年ほど同じ眼鏡で小さくなってきたようで、新しい眼鏡を作ってもらいました。

通常眼鏡を作るのは自己負担ですが、子供の治療用メガネであれば

7割→健康保険組合

3割→自治体

からお金が返ってきます。

ただし

・9歳未満

・前回の申請から1～2年の間があること（年齢により変わる）

の条件があります。

申請に必要なもの

1.医師の診断書

この指示書には医師の治療用であるという言葉が必要になるので、申請をする際は医師に相談してください。

2.領収証

眼鏡販売店領収書原本が必要です。申請をする旨を伝えると、医師の診断書の原本も返却してくれます。

※治療用の眼鏡は非課税対象なので消費税がかかりませんでした！ありがたい～。

3.健康保険組合の療養費支給申請書

これは組合によって書式・手続きが変わるので問い合わせてください。

ただし上限額があるので注意してください。お金が戻ってくるからと高級眼鏡を買わないように・・・。

後は自治体の方にも残り3割請求できます。領収書の原本が必要か、コピーでも可か自治体に問い合わせてみて下さい。

我が家はこれでお金が返ってきました～♪

ありがたやありがたや(^^♪

子供はもう眼鏡はかけたくないようですが、今かけないと視力がまた落ちてしまうようでまだまだ眼鏡ライフが続くようです。

でも今はとても可愛い眼鏡多いですね～♥うちの子の眼鏡はジルスチュアートのものです。これなら眼鏡をかけるのが楽しくなりますよね★